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パジャマの生地にもこだわりたい! 知っておくべき素材と特徴とは

パジャマの生地にもこだわりたい! 知っておくべき素材と特徴とは


質の高い睡眠のためには、着心地のよいパジャマ選びが重要です。
パジャマに使われる素材にはたくさんの種類があり、肌ざわりや伸縮性などその特徴はさまざま。
それぞれの性質を知ると、自分に合ったパジャマが見つけやすくなります。
今回は、いろいろなパジャマ生地とその特徴をご紹介します。

  1. 【目次】
  2. 1年を通しておすすめのパジャマ生地
  3. 春夏におすすめのパジャマ生地
  4. 秋冬におすすめのパジャマ生地

1年を通しておすすめのパジャマ生地


ダブルガーゼ

通気性や吸湿性に優れたガーゼ素材を二重に重ねた、ふっくらとした風合いの生地です
柔らかい肌ざわりで赤ちゃんの産着によく使われているので、敏感肌の方にもおすすめ。
[ガーゼ自体が軽い素材なので、二重織でも軽量で丈夫な点が特徴です。

ガーゼ一覧

パイル

パイルとは、繊維を丸くループ状にする織り方です。
タオルのような生地で、ふんわりとした感触が特徴です。
直接肌に触れる部分が多いので、吸湿性が高く、汗をよく吸収します。

春夏におすすめのパジャマ生地


天竺

薄手で、Tシャツなどに使われることの多い生地です。横方向によく伸びるので動きやすく、収縮性に優れています。
柔らかく汗をよく吸いとるので、寝苦しい夏におすすめです。

天竺一覧

サッカー

シボと呼ばれる波のようなシワが生地の表面についています。
でこぼこした素材によって肌に触れる面積が少なくなり、暑い季節でも涼しく感じられる生地です。
型崩れしにくいので、繰り返し洗濯しても長持ちします。

サッカー一覧

リップル

部分的に生地を縮ませて、でこぼこをつくる加工が施されています。
さざ波のような模様が特徴的です。サッカー生地と同様に汗でベタつきにくく、さらっとした肌ざわりが人気です。

リップル一覧

楊柳

ひねりの強い横糸を編み込み、縦方向にシワをつけた生地です
縦に筋のように現れるシボが柳のようにみえることから、このように呼ばれています。
さらさらとした感触で肌にまとわりつかず、寝苦しい夏にぴったりの素材です。

秋冬におすすめのパジャマ生地



秋冬におすすめのパジャマ生地

スムース

両面編みのニット生地で、表裏の区別がありません。なめらかで適度な厚みがあり、裾がまくれにくい特徴があります。
柔らかい肌ざわりで、保温性にも優れています。

スムース一覧

エアーニット

2枚の天竺生地を縫い合わせた、ふんわりとふくらみのある素材です。
生地と生地の間に空気の層ができるので、熱を外に逃がしません。接結(せっけつ)天竺とも呼ばれます。

エアーニット 一覧

サテン

日本では繻子織(しゅすおり)と呼ばれる編み方で、縦糸の織り目を浮かせた生地です。
ツルツルした表面が特徴的で、その光沢や艶に高級感があります。

サテン一覧

キルトニット

2枚の布生地の間に薄い綿を入れて縫い込んだ素材です。
厚手でふっくらとした感触が人気で、保温性に優れています。

綿入り一覧

エイトロック

スムースを変形させた素材で、編み目のループが8の字状にクロスしています。
スムースよりも厚手で、ふくらみが強くふんわりとした肌ざわりです。

ネル

フランネルという毛織物の略称です。表面に起毛加工が施され、柔らかくてあたたかい風合いが人気です。
やさしい感触でチクチクしないので、大人から小さなこどもまで安心して使えます。
毎日何気なく着ているパジャマは、枕や布団と同じように睡眠の快適さを左右する要素のひとつです。
「着心地がいい」と感じる基準は人により異なりますので、自分がぐっすり眠れる生地を知っておくとよいでしょう。
生地の特徴や着心地を確かめながら、楽しくパジャマを選びましょう!