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パジャマと一緒に環境も整えよう!夏でも快眠するためのポイント

パジャマと一緒に環境も整えよう!夏でも快眠するためのポイント


夏は気温が高く、寝苦しさを感じやすい季節ですよね。なかなか寝付けなかったり、眠りが浅く何度も起きてしまったりと心地よい睡眠がなかなかとれないという方も多くいるでしょう。
暑い夏でも快眠を実現するためには、自分の肌に合ったパジャマを着るのはもちろん、ベストな睡眠環境に整えておく必要があります。今回は、夏に快適な睡眠をとるためのポイントについてご紹介します。

  1. 【目次】
  2. Tシャツよりもパジャマを選ぼう!夏におすすめのパジャマの素材
  3. 夏用に寝具を変えるのがおすすめ!
  4. 湿度と温度をコントロールして寝苦しさを回避しよう
  5. まとめ

■Tシャツよりもパジャマを選ぼう!夏におすすめのパジャマの素材

パジャマは心地よい睡眠をとるために欠かせない大事なお供です。Tシャツで睡眠をとるという人もいるかもしれませんが、パジャマの着用が快適な睡眠の実現をサポートしてくれます。
夏におすすめのパジャマ選びで大切な要素の一つが、パジャマの素材です。蒸し暑さに悩む夏におすすめのパジャマの素材をご紹介します。

 @ 綿100%素材

綿素材の魅力は吸水性の高さです。水分を吸収して汗を外に放出してくれます。綿100%素材のパジャマの場合は、加えて発散性や通気性にも優れています。睡眠中にたくさん汗をかいてもべたべたせず、気持ちよく着続けることが可能です。

 A 綿混素材

綿混とは、綿とポリエステルの混合素材のことです。綿素材の通気性・吸収性に優れた部分とポリエステル素材の耐久性・速乾性に優れた部分の両方を持ち合わせています。

 B シルク素材

肌触りが良く、着心地抜群なのがこのシルク素材です。シルク素材は汗の吸収性が高く、通気性にも優れています。夏のじめじめした暑さでもムレず、寝苦しさを感じることはありません。

 C ガーゼ素材

ガーゼ素材は、さらっとした心地よい着心地が魅力の素材です。吸湿性と発散性に優れているため、暑い夏の夜でも汗によるべたつきがなく、肌にくっつくことなく快適に眠ることができます。

 D 麻素材

麻素材は、他の素材よりも汗の吸収と発散に優れた素材として知られます。暑い夏でもさらっとした着心地を実感できます。就寝中に汗をかきやすい方や暑がりな方におすすめの素材です。

■夏用に寝具を変えるのがおすすめ!

夏用に寝具を変えるのがおすすめ!

夏の暑さは快適な睡眠を妨げるとても厄介なものです。本格的な夏の到来を前に、寝具を夏用に変えるのがおすすめ。ぜひ次の5点に注意した寝具選びをしてみてください。

 @ 寝返りがうちやすいものを選ぶ

寝返りには体温を快適な睡眠をとるための温度に調整し、熱や水分の発散を調節するはたらきがあります。そのため、うまく寝返りがうちやすい寝具を選ぶ必要があります。

 A 吸湿性のあるものを選ぶ

吸湿性の低い寝具で睡眠をとると、汗で体がぐしょぐしょになってしまいます。汗をしっかりと吸い取ってくれるような吸湿性の高い寝具を選びましょう。

 B 通気性が高いものを選ぶ

吸湿性が高い寝具を選んでも、吸い取った汗を外に放出する「通気性」がないと寝苦しさを引き起こす原因になります。うまく汗を外に逃がすことができる通気性に優れた寝具を選択しましょう。

 C ヒンヤリした素材のものを選ぶ

暑い夏の睡眠中は体温が上がりやすいため、体温を下げてくれるヒンヤリした素材の寝具を選びましょう。暑苦しさによって快適な睡眠が妨げられるのを防ぐことができます。通気性が高く、すぐに熱を逃してくれる接触冷感素材がおすすめです。

 D 敷きパッドを使う

通気性が高く熱を逃しやすい敷きパッドを使用することで、暑い夏でも熱や湿気に悩まされずに睡眠できます。接触冷感素材を使用した敷きパッドを選べば、寝返りのたびにヒンヤリした感触を実感可能です。

■湿度と温度をコントロールして寝苦しさを回避しよう


心地よい睡眠をとるためには、寝具を夏仕様に変えることはもちろん睡眠環境にも注意する必要があります。どんなに吸湿性・通気性・速乾性に優れた寝具を使っていても、室内の湿度・温度が高すぎると寝苦しさの原因となります。

快眠実現に重要な夏の理想的な室温は26〜28度、湿度は50〜60%であるといわれています。夏はとくにこの室温・湿度以上の環境下になることが多く、寝苦しさはもちろん最悪の場合、熱中症につながるケースもあります。睡眠に理想的な温度・湿度になるよう、室内を工夫しましょう。

 ・エアコンのタイマー機能を使う

夏の暑さを和らげるために欠かせないエアコンですが、睡眠中ずっとエアコンをつけっぱなしにしているという人も少なくないでしょう。しかし、エアコンが効いた部屋にずっといると体が冷え切ってしまい、体の体温調節機能が乱れて体調不良を引き起こすことがあります。エアコンのタイマー機能を30分〜1時間半程度に設定し、室温をうまく調整しましょう。

 ・扇風機を使う

エアコンを使用すると室内の温度が急激に下がるため、扇風機を使って室内の温度を下げるのがおすすめです。微風にして首振り機能などを使うことで、室内全体の室温を徐々に下げることができます。心地よい涼しさを感じる程度に室内環境を整え、快眠実現をサポートしてくれるでしょう。

 ・除湿器を活用する

除湿器は室内の湿度を減少させ、多湿時の不快感を和らげてくれます。夏は湿度が高くじめじめするため、汗が蒸発しにくく寝苦しさを感じやすくなります。除湿器を活用することで湿度が下がり、すっきりと寝つくことができます。

■まとめ


寝苦しくなりがちな夏は、パジャマの素材を意識することと寝るときの環境を整えることが重要です。少しでも質の良い睡眠をとるために、工夫してみてください。